アトピー性皮膚炎の分類

当院では、過去、多くのアトピー性皮膚炎やアレルギーの患者さんの治療を行って参りました。その治療の経験をもとに、アトピー性皮膚炎の症状と治療方針を6つのグループに分けております。

第一のグループ(乳幼児期 0歳から2歳)

単純アトピー性皮膚炎は、乳児にみられるアトピー性皮膚炎です。赤ちゃん人口の1~3%、生後2~3週後から3~5ヶ月の間に発病します。

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第二のグループ(小児期 3歳から6歳)

アトピー性皮膚炎からステロイド皮膚炎に移行する時期です。この年齢のアトピー性皮膚炎の特徴としては、すでにステロイド剤を2~3年連用していることが多く、アトピー性皮膚炎からステロイド皮膚炎へ移行しているケースが多いことがあげられます。

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第三のグループ(小学生 6歳から12歳)

アトピー性皮膚炎の症状悪化の分かれ目にあたる時期です。この小学生の時期に、病状がひどくても、免疫力などの身体機能は活発になり始める時期です。
きちんとした治療をすれば、予想よりも早く回復するケースが多いので、この時期の治療は逃さないようにしてください。

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第四のグループ(中学生から高校生)

中高校生に見られるアトピー性皮膚炎には、小児期から症状が続いている場合と急に発症する、或いは軽症アトピー性皮膚炎が急に悪化する場合があります。

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第五のグループ(成人期アトピー性皮膚炎)

20年から30年以上のステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)の長期使用によるアトピー性皮膚炎にあたります。

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第六のグループ(成人期に初めて発症)

最後は、成人になって初めて、アトピー性皮膚炎になったケースです。これは、心身症の症状として発症すると考えられますが、実際には問診の結果、次のような特徴がみられます。

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