イメージ画像
高度鍼治療を専門として
 豊富な臨床実績を基に
あなたの生活を支えます

耳痩針(みそうしん)

脳・視床ダイエット-BHOOCS(脳・視床指向型肥満調整法)-

最新の脳科学を利用した画期的なダイエットは、「思いっきり食べていい」「嫌な運動はしなくていい」という信じられない減量法です。
カロリー制限・運動療法は、理論的には痩せることが出来ますが多くの問題があります。一日に必要なカロリーは、その人によって異なりますが、いずれにせよ一日に摂取するカロリーを消費するカロリーより少なくすれば、やせることが出来ます。カロリー制限をすることで、摂取カロリーを少なくするのが従来の肥満治療です。その上で、運動してエネルギー消費量を増やせば、体重は減少します。ですが、永久には継続出来ない点が問題なのです。
人間は、ある一定期間であれば、本能の欲求を我慢することが出来ます。しかし、食欲は、本能の持つ欲望の中でも一番強い欲望で、それを抑制しつづけることは不可能です。
運動療法においても、ムリに運動すると、かえって腰やひざを痛めたり、血圧や心臓に悪影響を及ぼすこともすくなくありません。
飲むだけで確実にやせて、その状態を維持できるといった商品は絶対に存在しません。
実際に病院に行っても、決定的な肥満治療法はないというのが実情です。病院での肥満治療は、ある一定期間入院させたうえで、食事療法(カロリー制限療法)と運動療法が一般的に行われています。
もちろん、1ヶ月から2ヶ月入院して、カロリーを制限した病院食を摂っていれば、10kg、15kgと体重が落ち、めでたく退院となります。ですが、九州大の専門医でも、ほぼ100%の患者さんがリバウンドして、もとの体重より増えているという事実を認めています。

影響の図

数ある間違った情報の中から本物を見抜く力

世の中には、さまざまなダイエット法や健康が溢れかえっています。多くの治療院、エステサロンでも数多くのダイエット法や痩身器具などが提案されています。しかし、実際に一番大切な効果は、十分に満足するものがないというのが現状でしょう。
過去に様々なダイエットに失敗し、肥満で本当に悩んで来院される患者さんに心から満足・感謝して頂くためには、事前にしっかりと理解・納得して頂いた上で、始めて頂ける方法でなければなりません。

ストレス過剰が視床の異常を引き起こす

人間の脳は、脳の外側一帯を覆う大脳新皮質(知的中枢)と、そのすぐ内側にある大脳旧皮質(本能・情動の脳)、他に大脳新皮質と大脳旧皮質の根本にある視床(生命の脳・食欲や自律神経の中枢)の3つに大別されます。
大脳新皮質と大脳旧皮質は、通常対等な働きをしてバランスを取っています。大脳新皮質の中には、さらに左脳と右脳があります。見たり聞いたりしたことを知的に理解するのは、「論理脳」ともいわれる左脳です。
一方、芸術的・直感的な方面の管性をみがくのは「芸術脳」ともいわれる右脳です。この左右の脳の両方を使い、なおかつ大脳旧皮質と交互に仲良く手を取り合っていくのが本来の人間です。ところが、現在は圧倒的に大脳新皮質優位で、それも左脳を主として使い、他の部分をないがしろにしています。
大脳新皮質と旧皮質という2つの司令部の協調性がなくなり、分裂が著しくなると情報の伝達に混乱がおこり、脳疲労となります。視床は、大脳新皮質と旧皮質のずれを修正をする作用、協調性を保つ作用を担っています。
脳疲労がおこると脳のプログラムが変わるので、体内はさまざまなトラブルが表面化しますが、五感にも狂いが生じます。

人は胃ではなく脳で食べている。ストレスが食欲中枢を乱す原因

視床に加えて、さらに大脳皮質が重要な関わりをもち、その脳におけるプログラミングの狂いが食欲中枢の働きを狂わせる原因なのです。
視床の機能異常を解消することで痩せられるのです。
食行動の異常より、脳疲労を解消することがダイエットを成功させるポイントなのです。
脳疲労を取り除く方法という点からいえば、BHCOOSは単なる肥満治療ではありません。肥満が原因で起こる生活習慣病の改善にも非常に有効です。ダイエットで健康を手に入れ、これからの人生を楽しく生き生きと過ごして下さい。

耳痩針は、脳・視床ダイエットで健康で痩せる!リバウンドもありません

当院では、鍼の使用のみで、一般的な耳針治療で併用されるダイエット食品などは販売しておりません。

何故なら、当院では脳・視床ダイエットの実績を数多く持っているからです。

無理なダイエットで髪が抜ける、立ちくらみがする20代の方へ

あらゆるダイエット食品やダイエット器具を使って、体重は減ったものの、髪が傷みやすくなったり、毛が抜けてしまったり、冷え性からくる生理不順やひどいニキビなどのトラブルが増えてきていませんか?

極端な食事制限の結果、栄養状態が悪くなってしまうと皮下脂肪が減少し肌の張りや弾力がなくなってきます。その結果、立ちくらみや貧血など健康状態が悪化してきます。折角、ダイエットで体重を減らせたのに、不健康になって、お肌や髪にトラブルが出てしまうと本末転倒です。

健康的に痩せたいなら、きちんと栄養をとりながら痩せることが出来る耳痩針をおすすめしています。

肌あれ、冷え性、便秘で悩んでいる30代の方へ

30代に入ると、ホルモンバランスも崩れやすくなり、食事制限をともなうダイエットの弊害もすぐに出てきやすくなります。例えば、顔や首の肌あれ、極端な冷え性、便秘や下痢など悩んでいませんか?キレイを保ちながら、健康的にバランスを保ちながらダイエットをするには、精神的な安定も期待できる鍼治療は最適です。

脳・視床ダイエットでは、仕事のストレスに対しても、エステやヒーリングにはない「バランスを整える」ことで解消することが出来ます。

生活習慣を変えられなくて、ダイエットが出来ない40代の方へ

20代や30代の頃は食事を制限することでダイエットに成功していたものの、40代になると動くのもおっくう、なんてことありませんか?20代の頃のダイエットは、サプリの併用などで急激に痩せることは可能ですが、健康に問題が出たり、お肌や髪の毛のトラブルなど問題が多いうえに、リバウンドも激しいことが多くあります。さすがに、40代に入ると、若いころと同じようなダイエット法は健康に不安を感じますよね?

年を経るにつれ、間食が止められなくて困っている、動くのがめんどくさいといった生活習慣により、体重が増えるもの。体重が増えすぎても、膝や腰への負担が増えて膝が痛い、腰痛がひどいなど、このまま太って年をとってしまったら・・・と不安になることもあるでしょう。

耳痩針の脳・視床ダイエットは、自分ではなかなか始められないダイエットの強力なサポーターになります。ある意味、鍼で脳を刺激することにより強制的にダイエットの道へ進ませてくれる手助けをしてくれます。

体調が悪くなったりしていませんか?

今までダイエットをすることで体調不良を感じている方には、脳・視床ダイエットは非常に効果的です。

以下のような問題を感じているようであれば、一度、当院へご相談下さい!

立ちくらみやめまい

貧血

低血圧

便秘

手足が冷えるなど冷え性

身体がだるいなど全身にわたる疲労感、脱力感

肩こりや頭痛

眠れない、寝つきが悪い、理由のない不安感

ひどい便秘や神経性の下痢

耳鍼治療について

・耳鍼は、一週間そのままにしておいて大丈夫です。一週間後に鍼の交換をしますので、来院してください。当日都合が悪ければ、2~3日後でも結構です。

・お風呂は普通に入っても大丈夫です。お風呂の後、鍼をしているところは、タオルで押しながら拭いて下さい。

・もしも、強い痛みや痒みがある時は、テープを剥がして下さい下さい。その後、来院して下さい。

・原則として、1週間に1回の交換ですが、かぶれやすい人や、来院可能日などにより、3~5日で交換も出来ます。

・アルコールを飲用すると(酔っている間は)効果がなくなり、もしくは、激減しますので注意して下さい。

痩身針(ダイエット針)

・食欲がなくなったり、すぐに満腹感を覚えたりしますが、鍼の効果ですので、心配いりません。食欲が減りますので、それを持続させるようにしてください。1~2ヶ月続けて、胃が小さくなれば、その後は鍼をしなくても体重は維持できます。

・1ヶ月に3kgまでを目標にしてください。無理な減量は、不健康で変動のくる恐れがあります。

・耳鍼は、安全で、健康を増進させながら減量できる方法ですので、安心して治療を受けて下さい。

このページの先頭へ