【症例14】若年性脱毛症/完治

若年性脱毛症

患者さんが疑っている病名  
病院で告げられた病名 若年性脱毛症
診断名 若年性脱毛症

概略

◆若年性脱毛症 20代 男性 育毛剤歴5年

病歴

脱毛症症例 若年性 男性

(1)10代の後半より抜け毛が多くなってきました。
(2)就職してから、なれない仕事や環境でストレスや疲れが溜まってきたせいかさらに抜け毛が多くなり、地肌が見えてくるように。(それによりさらにストレスを感じての悪循環となりました。)

(3)抜け毛は、長く太い毛から、細くて短い毛、産毛までぬけてしまっていました。

この状況を何とかしようと、育毛剤、薬用シャンプーを使用していましたが、効果がなく、かえって抜け毛が増えてきました。

この時点で、当院に来院されました。

陳氏針法の治療を行い、髪の毛が太くなり、また新しい髪の毛も生えてきました。抜け毛が増えるにつれ茶色くなっていた髪の毛も、昔のような黒いつやのある毛に戻ってきた実感がありました。

カテゴリー: AGA(男性型脱毛症)、若年性脱毛症   パーマリンク

コメントは受け付けていません。